前回はkindle本を作るのに必要なデータファイル、
epubファイルを作成しました。

今回は、epubデータファイルをkindle用のデータに変換する方法です。
もう一息で、電子書籍の完成です!

epubデータファイルを電子書籍に変換する方法

ちょっとおさらいです。
kindle本の作り方は、もうお分かりですよね?

このように、テキストファイルを、いったんepubファイルに変換して、
epubファイルをkindle電子書籍用のデータファイル「mobi」に変換する、
ということでしたね。
簡単なので、早速やってみましょう!
まずは、「Kindle 出版プログラム」に移動しましょう!

Kindle 出版プログラムに移動する

Kindle Previewer(kindleプレビューアー)のインストール

「Kindle 出版プログラム?」に移動しました。
ここで「Kindle Previewer(kindleプレビューアー)」を入手します。
「Kindle Previewer(kindleプレビューアー)」とは
作成したkindle電子書籍のデータが正しく作られているか
プレビューして確認できるツールです。
また同時に、kindle電子書籍をKDPにアップロードする際に必要な
mobiファイルを自動作成してくれるツールです。

下の方にいくと…

「Kindle プレビューア 2.94」という項目があります。
項目をクリックすると
「いますぐダウンロード」のボタンが出てきます。
クリックしてダウンロードしてインストールします。

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mobiファイルデータの作成

「KindlePreviewer」を起動すると
このような画面になります
「本を開いて」プレビューするをクリックします。
その際、「設定」の
「デフォルトのデバイスモードを設定」は、「Fire HD」です。
「デフォルトの方向を設定」は、縦書きなら「縦」、横書きなら「横」です。
「デフォルトの言語を設定」は「日本語」です。

ここで、前回作成した「mybook.epub」を選択します。

すると、「kindleプレビューアにより本が正常にコンバイルされました」
と表示されます。
これでkindle電子書籍のアップロードに必要なmobiファイルの完成です!
やったー!ついに電子書籍のデータの完成ですー!
「出力ファイルはここに生成されました」
とありますので、クリックしてみましょう。

できてますね。
これが「電子書籍のデータ」です。
長い道のりの末に、やっとたどり着いた
今の感想をひとことでいうと
なげーよ感無量です!

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kindle本ファイルデータの4つの確認ポイント

さて、「OK」ボタンを押すと、
プレビューが表示されます。
ここで確認していくことを説明します。
確認作業は次の4点です

1.まずこのボタンを押して、
表紙が表示されるか確認します。

2.次に、このボタンを押して
目次が表示されるか確認します。
リンクをクリックして、
ちゃんとページに飛ぶかも確認します。

3.次に、このボタンを押して「NCX表示」されているか
確認します。▽を押すと、階層が表示されます。

なお「NCX表示」というのはスマホやタブレットで
左上の「三」をクリックしたときに出てくる目次のことです。
「書籍内にある目次」とは別ものです。

4.最後に、デバイスから「kindle e-enk」を選択します。

するとグレースケールのプレビューが確認できます。
これは「Kindle Paperwhite」用のプレビューです。
「Kindle Paperwhite」は白黒表示のディスプレイなので、
こちらで表示される場合の表紙画像や挿入したイメージを確認しておきます。
もしツブれて見にくいようなら、
元画像の明度調整からやり直しですね♪
と怖いことを言ってみました。(笑)
でも必要なんですよう。

これでチェック完了です!
最初からきちんと作成していれば、
もうこの段階で問題は無いと思います!

まとめ

まとめます。

  • 「Kindle Previewer(kindleプレビューアー)」を入手しよう!
  • これでkindle電子書籍のアップロードに必要なmobiファイルが完成♪
  • 表紙・目次・NCX・グレースケール表示をチェックしよう!

次は、スマホ・タブレットを使ってのプレビューテストです!